私がオーナーです 簡単・美味しいレシピ集 沖縄の食材について バケーションキッチンのホームページ

こころを込めた食づくりから、心を育む「食場」づくりへ Heart Food Factory

◆what's new!◆

☆VACATIONKITCHEN  HPはこちら

■facebookページもよろしくお願いします
http://www.facebook.com/#!/VACATIONKITCHEN

◇働く女性、忙しいママのための常備菜&夕食予約販売を行っております◇ 詳しくはこちら


■月~金曜日は

指定障害福祉サービス事業所「たいよう」様の昼食提供中です

健康経営を目指して社食を取り入れませんか?
*これまでの社食の様子がご覧いただけます→こちら

【新年度受付中】健康ヘルシーメニュー社食提供いたします

2011年01月12日

本「食品の裏側」

みんなが大好きな食品添加物 食品の裏側
衝撃的な題名のこの本の著者は 安部 司さんです

数年前にある記事をきっかけに安部司さんの事を知り、この本を読みました本

当時、かなりの「ショック」に近いものを受け、
食べられないものが沢山出てきましたダウン

さらに、外食はしないのに食費が異様に高いという状況になり、
家族にも「気が狂うからほどほどにしなさい」と言われたことも。。

でも、だんだんと強迫観念は薄れ、最近は忘れていたことも・・・
そこで、再び読み返していました鉛筆

著者安部さんはかつて食品添加物の商社に勤めていた
食品添加物の神様」とまで呼ばれたトップセールスマンです

本の中には、白い粉だけで作られていくとんこつスープをはじめ、
どの食品がどんな添加物で作られていくかが、鮮明に書かれています

でも、難しい添加物の名前が並べられているわけではなく、
無知だった私が読んでも、怖い!とわかる表現です

そんな安部さんは、
家族が、自分の開発したミートボールを食べているのを見て愕然とし、
慌てて「食べるな!」と止めたそうです

そのミートボールは安くて旨いで大ヒット商品でしたが、
クズ肉を添加物で再生させた塊だったのです

自分も、家族も消費者だったと気が付き、添加物を売る仕事がおかしいという意識に目覚めてしまった著者は翌日仕事を辞めます

そこから、「添加物の事実」を伝えようとこの本を出版されています

私は今回も読んで、明確にどうしたらよいのか、「絶対」これだという答えは出ませんでした

でも、読むたび、気がつくことがあります
この繰り返しをしていこうと思っています

オススメの一冊です
[ISBN4-492-22266-9]

VACATION KITCHENバケーションキッチンやし詳細はコチラ右HOME
1月22・23日は手作りおやつ会をします右コチラ
ご注文・お問合せは080-6493-0672 までどうぞ

本「食品の裏側」



同じカテゴリー(日記)の記事

Posted by 知念 佳代子 at 04:46│Comments(4)日記
この記事へのコメント
私も同じ本もって読んでいます。
私は(昔)栄養士、旦那は調理師なんですが
やはり食の話題には尽きません。
子供たちには安全なモノをと夫婦で実践したこともありましたが、残念ながら今の日本の食は添加物抜きではあり得ないんです。
だから、自分なりにどこかで線引きをして上手に添加物とつきあっていくしかないって結論に達し、今に至ります。
あ…なぁんか堅苦しい長いコメントでスイマソ〜ン(≧∀≦)
Posted by ぴー太 at 2011年01月13日 09:40
ぴー太さん、ありがとうございます(^_^)

私も同じように日本の食は添加物抜きではあり得ない思います

添加物は必ず悪者か、と言われれば、添加物があるからこの暮らしが成り立っているのだと、やはりと思います

「上手に添加物とつきあっていく」
すごく大切なことですよね!

ぴー太さんが栄養士さんで、旦那さんが調理師さんだったなんて!
これからも、いろいろ教えてください~(^^♪

ぴー太さんからのコメント、わかってくれた方がいたー
って感じがして、すごくうれしかったです❤
Posted by HALE’AINAHALE’AINA at 2011年01月15日 13:56
こんばんわ★
今日は薬膳教室でも添加物のお話を聞き、こちらのブログの記事を見て・・・今日の私は添加物について考える日です(*^_^*)
Posted by 孫かめ孫かめ at 2011年01月15日 23:12
かめさん、ありがとうございます(^_^)

知ることがはじまりだと思います
かめさん、いつも勉強されてるので本当に尊敬です(*^_^*)
Posted by HALE’AINAHALE’AINA at 2011年01月16日 21:03
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
[公開]
[非公開]
※管理人のみ管理画面から確認することができます。
[公開]
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。